この記事は各マップのレイズ×ブラストパックのセットアップを紹介しています。
レイズ×ブラストパックの使うべきタイミングや注意すべき点、強い点、弱い点なども併せて解説、紹介します。
アセント:レイズ×ブラストパックのセットアップ
1.Aサイト:エントリー〈1〉
Aメインから入るときのブラストパックエントリー
ジャッジとの相性◎(エコラウンドでも通用するエントリー)
味方と連携が取れる場合は、サイト裏にフラッシュやスタンなどを入れてもらいましょう。
2.Aサイト:エントリー〈2〉
Aメインから入るときのブラストパックエントリー
ジャッジとの相性◎
ヘブン下にいる敵に1WAYで、サイト内全体を見渡せるのでクリアリングしやすい
→ヘイトを買いやすく死にやすいので注意が必要
筆者としては〈1〉の方が安全で安定しているのでオススメ
Aメイン:逆詰め
サイトからAメインに詰めるときのブラストパック
ジャッジとの相性〇
ショーストッパーと合わせて使われることが多く、ラウンド開始直後にやることがほとんど。
味方にパラノイアやスタンなどを入れてもらえると勝率UP⤴
(例)
味方にドローンの音や足音を聞いてもらう→教えてもらう→ブラストパックショーストッパー
3.Bサイト:エントリー〈1〉
Bメインから入るときのブラストパックエントリー
ジャッジとの相性〇
サイト内まで一気に入ることができるが、射線が多いので味方のアビリティと合わせる必要がある
(例)
ドローンでアッパーに敵がいることを確認→フラッシュやスタンなどを入れる→エントリー
4.Bサイト:エントリー〈2〉
Bメインから入るときのブラストパックエントリー
スイッチ、薪、ロウアーにいる敵と撃ち合う。
ジャッジとの相性△(マーケットを詰める前提なら〇)
エントリーする前にグレネードをマーケットにいれ、エントリー後マーケットを詰めるというムーブが相手の意表をつけるので強い
ジェットのようにスモーク中で耐えることができないので、味方からアビリティをもらってエントリーする必要がある。
Bサイト:マーケットからアッパーリテイクエントリー
主にリテイクをするときのブラストパックエントリー
ジャッジとの相性△
張り付きの敵に対して撃ち合うことができ、ヘイトを買う役割がある。
ショーストッパーと合わせるとかなり強力で、Bサイトの中は狭いので制圧力が高い。
Bサイト:マーケットからロウアーリテイクエントリー
主にリテイクをするときのブラストパックエントリー
ジャッジとの相性△
一気にサイト奥までいけるので相手の意表をついた動きができる。
→サイト奥が奪還できると、アッパーやロウアーからくる後続の味方と挟み撃ちにできる。
ブラストパックエントリー中にクリアリングも行える
Bサイト:CTからサイト
リテイクやサイト内にいる味方の援護に行くときのブラストパック
ジャッジとの相性△
サイト内で味方が耐えているとき、リテイクのときに使います。
予想外なところから飛び出るので相手の意表を突くことができ、味方のカバーもできるムーブ
ショーストッパーと合わせると、設置者を倒しやすく制圧力が高い。
Bサイト:箱からアッパー
Bサイトの箱からアッパーに詰めてきてる敵の裏をとるブラストパック
ジャッジとの相性△
いわゆるワンチャンムーブです。
ほとんど使う場面はありませんが、アッパーに大量に敵が来たときに裏をとれる可能性のあるブラストパックセットです。
Bメイン:逆詰め
Bサイトからメインに詰めるときのブラストパック
ジャッジとの相性〇
ラウンド開始直後に使うことが多い。
エコラウンドでも、ジャッジで突っ込むことで一人だけでも倒せることがある
Aサイトからメインに詰めるときと同じく、ショーストッパーと合わせると強い
ミッドからAショート
ミッドからAショートへ行くブラストパック
ジャッジとの相性×
Aショートへのアクションが強い&ミッドに敵がいない
この条件が揃ったときに使うことが多いです。
緑箱の上に乗ることができれば即座に撃つことができ、予想外なムーブなので有利に撃ちあうことができます。
また、Aショートと撃ち合ってる味方と挟み撃ちの状態にもなります。
Aショートからミッド
Aショートからミッドへ行くブラストパック
ジャッジとの相性×
敵がミッド進行でマーケットやピザあたりまで到着したタイミングで使うことが多い。
噴水側のミッドに敵が残っていないか注意が必要
ミニマップや味方の報告を聞いて、状況を把握することが重要になってくる
ミッドからBリンク
ミッドからBリンク上に行くブラストパック
ジャッジとの相性×
ラウンド開始直後に使うことが多い。
ショーストッパーと合わせると強い。
味方にパラノイアやスタン、フラッシュなどアビリティを入れてもらう必要がある。
ラウンド開始直後にやるので敵がいるかどうかは運だが、敵がいなくてもB側のクリアリングもできると考えると1試合に一度くらいはやる価値のあるムーブです。
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