ヴァロラントの新ACTが来ました!!パッチ4.04ではかなりのエージェントに調整が入りました。
下記の変更で、ヴァイパーの毒素リソースの使いどころを慎重に考える場面を作り、ヴァイパーと対決する際の対処法や隙がより分かりやすくなることが期待されています。
ヴァロラント公式ページのパッチノートの内容をお伝えしています。
VALORANT パッチノート 4.04
ヨルの強化、コントローラーの調整、そしてマップ「アイスボックス」の改修工事が行われました。
毒素
- 「トキシックスクリーン」と「ポイズンクラウド」が同時に発動しているときは毒素の消費が50%増加
- 毒素不足でアビリティーを発動できないときは毒素ゲージが赤くなる
「トキシックスクリーン」と「ポイズンクラウド」は守りの際に同時に使うことが多いので、少し守りが弱くなるように思います。また、無駄に毒素を使うことができなくなるので、より慎重に使う必要があります。
トキシックスクリーン
- 解除後のクールダウン増加:6 >>> 8
- 解除メッセージが流れるときではなく、煙が拡散しはじめるときにクールダウンが開始するように
- 解除までの時間が短縮:1 >>> 0.8
- クールダウン中は黄色く光るように
- 抑制状態で「トキシックスクリーン」が解除される際のディレイを削除
- 抑制状態でスモークが解除された際のボイスオーバー(セリフ)を追加
クールダウンが長くなる弱体化ですが、2秒なのでそんなに影響はないといった感じでしょうか。主にボイスの追加ですね。
ポイズンクラウド
- 解除後のクールダウン増加:6 >>> 8
- 解除メッセージが流れるときではなく、煙が拡散しはじめるときにクールダウンが開始するように
- 解除までの時間が短縮:1 >>> 0.8
- クールダウン中は黄色く光るように
- 抑制状態で「ポイズンクラウド」が解除される際のディレイを削除
- 抑制状態でスモークが解除された際のボイスオーバーを追加
トキシックスクリーンと同じです。
スネークバイト
- 持続時間が短縮:6.5 >>> 5.5
スネークバイトの時間が短縮したことによって、空爆や進行阻止としての機能が少し弱くなりました。
ただ、スネークバイトの強さは持続時間というより、触れた際に発生する弱体化機能だと思っているので、まだまだ強いのではないかと思います。
まとめ
アイスボックスやブリーズなどで多く使われていたヴァイパーですが、今回のパッチでは弱体化として変更されました。
弱体化とされていますが、ヴァイパーの強みである敵に与える弱体化効果が変更されていないのでまだまだメタとして使っていけると思っています。
ただ、オーメン、ブリムストーンが強化されたことやアイスボックスが大幅変更されたことなど、どう影響するかわかりません。一つ言えるのはまだヴァイパーは強い、というこです。
筆者は、全エージェントの中でもコントローラー全体がかなり優秀になっていきていると感じいます。つまり、コントローラー時代の幕開けです。
コントローラー時代の幕開け
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