VALORANT(ヴァロラント)におけるサンセットでのヴァイパーはブリーズで使うヴァイパーと似た部分があるように感じました。
全体的に広いマップで、エリアコントロールが大切になってきます。
そんなヴァイパーの使い方、セットアップをご紹介します。
マップ:サンセット
エージェント:ヴァイパー
はじめに
「サンセット」でのヴァイパーは1コントローラーでは足りません。
なので、この記事で紹介するセットアップなどは2コントローラーを意識したものになります。
また、マップ上の特性として、サイトへの射線が通りやすく見渡しのいい地形になっているので、ヴァイパーのカーテンで大きく射線を切ってしまうことが強いと思われます。
また、コントローラーとしてヴァイパーと似たスモーク役のハーバーも非常に優秀になっています。
A攻めカーテン
CT側(リンク、路地)の射線を切ることができます。
しかし、中央タイルを少し進まなければいけませんので、ミッドからの射線に気を付けましょう。
進行できない場合は一歩引いた射線の切れる場所から設置しても大丈夫です。
B攻めカーテン
①
②
③
Bサイトはサイトを大きく分断するようなカーテンがおすすめです。
サイト内のエリアが広く、中心に建物があるものの見晴らしが良く射線が通りやすいので、大きくサイトを分断するカーテンを設置しましょう。
Bサイトは全体的にブリーズのBサイトと似ている部分があるように思います。
どのカーテンを設置する悩んだ際は、味方がミッドを確保できているか、ラッシュするのかなど、自チームの取れているエリアをもとに判断しましょう。
また、自チームや相手のチームの構成も参考にして設置するようにしましょう。
ラッシュなら、①,②がおすすめです。
守りミッドカーテン
開幕カーテンを上げることで、初動のエリア取りを有利に行うことができます。
Bメインも区切ることができるので、Bメインを前目に抑えることも可能です。
Aメインへの進行止めはポイズンクラウドを設置するなどしましょう。
A守り
①
②
①は、Aを前目に抑える際に使います。
アタッカー側はメインに進行するためには、カーテンを何度も超えないといけないため、アビリティを多く使う必要があります。それが後のリテイクなどの際に有利に働きます。
また、複数回に及ぶメインのカーテンによって有利な撃ち合いを発生場面を多く作ることができます。
②は、後ろ目にAサイトを守る際に使います。
サイト内で耐える際や、予めリテイクにしようとするときに使えます。
B守り
①
②
①は、Bメインを前目に守るときに使います。
しっかりBメインも塞ぐことができるので、サイト内で守ることになってもしっかり機能します。
②は、メインとミッドを塞ぐカーテンです。
正直あまり強くありませんが、少しでもミッドに圧力をかけたいときに使えます。
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